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スキッパーキのミーグと、飼い主るーの日記です。
by ruumeague
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ありがとうの日々

3月8日から末まで
動物病院からエマールを抱いて車に乗り込み、わたしたちは、ペンションに荷物を取りに行ってそのまま横浜に戻ろうとしていました。しかしペンションのオーナーさんが、道路が凍結して危ないから泊まって行って、そう言って下さいました。
エマールを部屋に入れると、無邪気な声が聞こえました。
「エマール~エマールくーん!」
もも(ラブ)、まる(ゴル)の家族、四歳のそうちゃんの声でした。
「はーい!エマール君に!」
そう言ってそうちゃんがくれたのは、エマールへの誕生日プレゼントでした。
「味もなにもしないと思うけど、残してもいいから、なんにも気にしなくてもいいから、口の中にいれてね」奥さんはそう言って温かい食事を出してくれました。
呆然としたり泣いたりを繰り返して何も出来ない私たちの代わりに、友達がバスタオルや雪を固めた物を、エマールに敷いてくれました。
エマールを囲み、みんなで泣いて、そんな夜を送りました。いつものメンバー、四家族で。
翌日、温かいコーヒーを昼頃頂いて、横浜に帰りました。
マンションに戻ると、マンションでお世話になった方々数名がお別れを言いに来て下さいました。お花、おやつ、エマールが好きだった、散歩の途中にお友達から頂いていたおやつを持って。みんな泣いてくれて。
皆さんが言ってくださったこと。メールで頂いた言葉で共通するもの。

本当にいいこだった。
もっと長く居た気がした。
エマールは、幸せだった。

そんな言葉に、わたしたちは救われました。

エマールを、いつも好きだったソファーに寝かせ、それを囲んでわたしたちは眠り、翌日3/10、11時、荼毘にふしました。もも、まるの飼い主さん夫妻も来てくれました。ミーグはずっと、鼻をくんくんさせながら泣いていました。
骨は、喉仏や犬歯までしっかり残りました。火葬場の方に、よく残ってます、と言われました。
本棚にエマールの祭壇を設けましたが、お花やプレゼントが乗り切りません。
夕方、エマールのリードをポケットに忍ばせ、ミーグと散歩に行きました。

それから…
いつもの旅行メンバー、マンションの友達、ジムシーの飼い主ゆっこ、東京に住む妹、そして大阪からまぐろのおかんさん。沢山の方々が日々エマに会いに来て下さいました。延べ人数にするとなんと二十名。
祭壇には、お花が十個も。エマの棺に入れたものを含めると、十二個になります。おやつやおもちゃもいただきました。数じゃないけど…エマはほんとに短い時間しかうちに居られなかったのに、こんなにみなさんに気にかけていただいたことがうれしくて。ありがとうございました。
ミーグは連日の来客に絶好調です。
写真は祭壇です。急いで頼んだら想像以上に遺影が大きくて…等身大エマールです。
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by ruumeague | 2014-03-26 21:30 | エマール

題名なし

3ヶ月と26日。たったそれだけ、それだけでした。エマールと過ごした幸せ過ぎる日々は。
なにが起こったかはようやく理解できるようになりました。主観的ではあるけど、エマールに対する今の気持ちと何が起こったかを、思いつくがままですが書き残したいと思います。
時間の経過や詳しい事は夫が記述しました。私が山から降りる時、エマールを連れて帰って来れば。もっと早く犬ドックに連れて行けば。そもそもうちに来なければ。そんな風に思ってもエマールが喜ぶはずがないとは思いながらも、頭をよぎってしまうのです。
動物病院に向かう車の中。私の膝の上でどんどん力が抜けていき、呼吸がなくなっていきました。ひたすら叫び、名前を呼び。エマールの体がブラン、となり、頭の片隅では生き絶えたのが分かりました。でも病院に着いて蘇生すれば生き返るかも知れないという希望を持ちながら、冷たくなった口に人工呼吸をし、心臓マッサージを試みました。やっと病院に着き、チューブを口につけ、心臓マッサージをしてもらいました。直接心臓に注射も。でもエマールは帰ってきませんでした。
病名は忘れてしまいました。心臓の病気。ただ、急いだとしても間に合わなかったことだと。
エマールを迎えるに当たって、沢山の覚悟をしていました。どんなにこちらが苦労しても、それは受け入れると。
ただただ引退後の生活を、好きな時に寝て、起きて、食べたこともないような物を食べ、みんなで色んな所に行き、穏やかに、楽しく、安心して過ごしてもらいたいと。これからだったんです。エマールに何かあった時に充分な医療や栄養の行き届いたフードを与えたいと、わたしは仕事に就き。これから。本当にこれから。
ミーグの様にエマールを愛せるのかと、迎える前は心配でしたが、どこから溢れて来るのか分からない位、愛情が溢れて溢れて、それをどういう風に形にしていいか分からない程でした。そしてそれを形をするには、あまりにも時間がなさすぎました。
わたしたちが与えるよりもっともっと、エマールはわたしたちに、たくさんたくさん色んな物を与えてくれました。
エマールはうちにはもったいない位いい子で。賢くて。エマールが、「僕、ここにいていいんだね」と感じてくれるまで、数日もかかりませんでした。わたしたちの心配をよそに、トイレは一ヶ月で覚え、大好きなソファーでミーグに寄り添って昼寝して。夜はわたしと布団の中で寝ました。
朝起きて、わたしに「おはよう」と言われるだけで、少しだけ残っている尻尾を降り、体をよじらせ、嬉しいと止まらなくなるくしゃみをして、全身で喜んでくれました。嬉しすぎて興奮して、口をパクパクして、わたしに歯が当たりそうになることもありました。「おはよう」ただ、その一言だけで。
安心してる、楽しい、そんな表情でわたしたちに、「大丈夫だよ、幸せだよ」と毎日言ってくれていた様な気がします。
エマールが来てから、不思議な位うちにはいいことしか起こらなくて。不思議な力を持った子でした。幸せで、幸せで。
まだ夢だと思いたかったり。でも受け入れなければと思ったり。
私の膝の上で生き絶えたこと。ペンションに戻ってからはみんなにお別れを言ってもらえたこと。それは幸せなことだったのかも知れません。
後悔とごめんなさいという思いの中にある、そんな幸せだったことを、これから探してブログに書き止めようと思います。
せっかくうちに来てくれたのに。ごめんなさい、ありがとう。エマール。大切な大切なエマール。
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by ruumeague | 2014-03-09 14:34 | エマール

ありがとう

夫=エマールパパ記述。

2014年3月8日17時45分エマールが亡くなりました。
2013年11月10日に我が家の子になって3ヶ月26日、ほんとに短い期間でした。けど、そんなに短かったっけ?と思うぐらいうちに馴染んでいて、もっと長い時間を過ごした気がします。
うちに来るまで育ててくれた方々、うちにこれるように働きかけてくれた方、エマールをかわいがってくれたみんな。ごめんなさい。そしてありがとう。

その時の事を忘れないように書き留めます。

3月8,9日の土日で友達と犬連れの雪山旅行でした。2家族は朝一に出発。もう1家族は10時頃出発。うちは先日洗濯機が壊れたので、朝それを買いに電気屋寄ってたので12時に出発。ペンションに着いたのが4時過ぎ。5時まではみんな雪山で遊んでるだろうから急いで着替えて山に。山の入り口の橋が雪に覆われててエマールは怖がって渡れなかったので抱っこして渡る。そこから少し山を登るのだが、登り始めてすぐに妻が雪道を歩くのしんどいので断念してペンションに戻る。ミーグとエマと3人で登り始めるが、エマが途中でついてくるのをためらいはじめたので嫌がる区間を抱っこして歩いた。山を登りきり平らなとこに着いたが友達が見当たらなかったので、もう少し奥まで歩く事にした。ミーグは新雪お構いなしでウロウロしながらついてくる。エマは遅れながら僕の後をゆっくり着いてきてた。ところが急に座り込んで動かなくなった。何度呼んでも来ない。そのうちミーグがエマの方に走って行き、近くてウロウロしだした。5時になるので戻ろうとエマのところに行き、帰ろうと声をかけリードを繋いだ。少し歩くと、右前脚を崩してこけた。右前脚に力が入っていなくブランとしたので肩が外れたのかと思い、抱っこして急いで山を下る事にした。しばらく歩いていると、エマの呼吸が呼吸が荒くなってきた。口の中を触ると冷たい。涙も流している。肩が外れたとかじゃなくもっと何かがおかしいと気づき、更に急いで山を下りた。途中、スノーシューの紐が外れエマを下に置くと座る事も出来ず不安な顔を見せた。すぐに抱っこするから待ってと声をかけ、紐を結び直してエマを抱きかかえ走った。エマは抱いてる腕に顔を埋めしんどそうだが、少し安心したように見えた。
ペンションに着くと友達が先に帰っていて玄関先に妻と一緒にいた。エマの様子がおかしい事を告げて、エマを暖かい部屋に入れ、オーナーとこに行き病院を教えてもらった。車で30分ぐらいのとこで土曜も診療しているとの事だった。ミーグを友達に預け、車に飛び乗り病院へ急ぐ。エマは後部座席で妻に抱かれていたが、どんどん容体が悪化する。途中で病院に電話すると、緊急オペ中で対応できない、他に行ってくれと告げられる。オーナーに電話し他の病院を探してもらいながら街の方へ車を走らせる。その時、エマがゲホと咳き込み、その瞬間すべての力が抜け落ちた。呼吸が止まり、鼓動もなくなった。オーナーに他の病院を教えてもらうも、電話しても留守番電話。はじめの病院に再度電話するもやはり対応できないので隣の市で探すように言われる。友達が隣の市でやっている病院を見つけてくれたので、電話で容体を伝え車を急がせる。20分後、病院に運び込みすぐに人工呼吸と心臓マッサージ、注射をしてもらうが、元に戻る事は無かった。

10年近く施設で働いてきて、引退してうちに来てたった4ヶ月。なかなか慣れないのではと心配していたが、そうでもなかった。ミーグと遊ぶ事はないがふたりで寄り添って寝てる事もよくあった。僕がソファーで横になっていると、すぐに近くに寄り添ってくる。ミーグが先に場所をとると遠慮しながら別の場所に寄り添ってくる。表情も常に笑ってた。
エマールが家にいるのが普通になっており、その生活が大分昔から続いている様に感じていた。
2月10日の11歳の誕生日にも友達と旅行をした。雪の中を楽しそうに駆け回っていた。
昨日はエマールがうちに来て仲良くなったみんながいる中で息を引き取った。みんなに囲まれてその日を過ごした。
4ヶ月だったかもしれないけど、愉しく過ごしてくれたと思う。表情にあらわれてたから。もっと長く一緒に過ごしたかったけど。
エマールありがとう。
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by ruumeague | 2014-03-09 13:25 | エマール


about us
登場人物
☆シッパ=ミーグ☆
2007年4月13日の金曜日生まれ。広島県出身、女の子。3.5キロのミニミニシッパ。シッパのくせに人懐っこくて、甘えん坊。悪魔の幼少期を経ておちつきつつあるが、パパの手は噛んでもよいらしい。性格変わらずもうすぐ7歳。
☆シッパ=エマール☆
2003年2月10日生まれ。顔つきから広島の子だと思ってたけど栃木出身であった。がっしり7キロ男の子。2013年11月10日、10歳でふれあいの施設を引退して我が家に来る。11歳の誕生日を一緒に過ごした。
☆飼い主=るー☆
横浜在住。北陸,関西に住んでいたことあり。三姉妹の長女で、イーグの飼い主=なぐは次女。三女も大のシッパ好き。そば打ちと田植えが好き。犬の為なら働く。
☆飼い主その2=パパ☆
ミーグを溺愛し、過保護に育てる。エマールとは男同士の会話をするも、一緒には寝てもらえず仕舞。犬を飼っていると思い込んでいるが実は会社に飼われている。

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